〖2026年9月版〗NISAにおすすめの証券会社3選|SBI・楽天・松井を比較

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「NISAを始めたいけれど、どの証券会社を選べばよいか分からない」

初めて口座を選ぶときは、手数料やポイントなど、比べる項目が多くて迷いますよね。

この記事では、初心者でも選びやすいように、SBI証券・楽天証券・松井証券の特徴をシンプルに比較します。

まず購入したい商品があるかを確認し、そのうえで普段使うカード・ポイントや必要なサポートを比べましょう。次は比較を始めるきっかけの例であり、1社に決めつける基準ではありません。

  • 三井住友カードやVポイントを使っている:SBI証券
  • 楽天カードや楽天ポイントを使っている:楽天証券
  • 電話やチャットで確認したい:松井証券を含め、各社の窓口・受付時間・対応内容を比較

3社を同じ項目で比較

同じ条件で比べる項目 SBI証券 楽天証券 松井証券
つみたて投資枠の投資信託 取扱いあり 取扱いあり 取扱いあり
成長投資枠の国内株式・米国株式 取扱いあり 取扱いあり 取扱いあり
投資信託のクレカ積立 対応。対象カード・付与条件を確認 対応。対象カード・付与条件を確認 対応。対象カード・付与条件を確認
NISAの国内株式取引手数料 0円。対象取引・別途費用を確認 0円。対象取引・別途費用を確認 0円。対象取引・別途費用を確認
取扱い・条件の確認先 SBI証券のNISA案内 楽天証券のNISA案内 松井証券のNISA案内

比較項目の確認日:2026年9月10日。「取扱いあり」はすべての銘柄が対象という意味ではありません。NISAの枠ごとに購入したい銘柄を確認してください。取引手数料0円でも、商品や取引方法によるスプレッド、信託報酬、信託財産留保額などは別に確認が必要です。

この範囲では3社に共通する点が多く、「NISAに対応」「取引手数料0円」だけでは決め手になりません。以下では、実際に使うカード、相談できる時間帯、購入したい商品と設定方法を判断材料にします。ランキングの順位やサポート品質の優劣を示す表ではありません。

どの証券会社が一番よいかは、普段使っているカードやポイント、サポートが必要かどうかで変わります。

初心者が投資信託の積立から始める場合は、「最大で何%ポイントがつくか」よりも、無理なく使い続けられるかを重視した方が選びやすくなります。

NISAそのものに手数料がかかるの?

NISAは、投資で得た利益が非課税になる国の制度です。NISAという制度を利用するための料金がかかるわけではありません。

ただし、証券会社で商品を売買するときや、投資信託を持っている間に費用がかかる場合があります。

今回紹介する3社では、NISAでの投資信託や国内株式などの売買手数料は無料が中心です。一方、投資信託には信託報酬という保有中の費用があります。

信託報酬は証券会社ではなく、選ぶ投資信託によって異なります。そのため、証券会社選びとあわせて、低コストの投資信託を選ぶことも大切です。

初心者が確認したい3つのポイント

1.普段使っているカードやポイント

普段から使っているサービスに合わせると、口座を管理しやすくなります。

  • 三井住友カードやVポイントを使う → SBI証券
  • 楽天カードや楽天ポイントを使う → 楽天証券
  • JCB発行の対象カードを使う → 松井証券

ポイントの条件は変更されることがあります。最大還元率だけで決めず、普段の使い方で無理なく受け取れるかを確認しましょう。

2.困ったときに相談できるか

インターネットだけで手続きを進めるのが不安な場合は、電話やチャットのサポートも重要です。

松井証券にはNISAの電話窓口やチャットがありますが、電話・チャット対応は松井証券だけの特徴ではありません。たとえば楽天証券のお客様サポートにも電話とオペレーターチャットがあります。各社の受付時間、相談できる内容、口座開設前に利用できる窓口を確認しましょう。自動応答チャットと有人対応も区別して比べてください。

3.将来どんな投資をしたいか

最初は投資信託だけでも、将来は日本株や米国株に興味を持つ可能性があります。

商品数だけで決めず、購入したい商品を取り扱っているか、NISAの対象か、費用はいくらかを確認しましょう。使う予定のない機能を増やすために口座を選ぶ必要はありません。

SBI証券|取扱商品とカード・ポイントの条件で比較

SBI証券は、投資信託だけでなく、日本株や米国株などにも対応しています。

三井住友カードを使った投信積立やVポイントに対応しています。普段のカード利用額や対象カードなど、ポイント付与の条件を確認して候補に入れましょう。

取扱商品の多さだけで選ぶ必要はありません。積み立てたい投資信託の取扱い、費用、設定方法を確認し、自分が使う機能で比較することが大切です。

SBI証券を検討するときの確認項目

確認項目 内容
取扱商品 NISAで購入したい投資信託・国内株式・米国株式が対象か確認する。つみたて投資枠と成長投資枠では対象商品が異なる
カード・ポイント クレカ積立の対象カード、年間カード利用額などの付与条件を確認する
費用・設定方法 商品ごとの手数料・信託報酬と、積立設定や入出金の手順を確認する

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SBI証券を候補にする場合は、積み立てたい投資信託の取扱い、手数料・費用、クレカ積立の対象カードとポイント付与条件を確認しましょう。

SBI証券

投資には元本割れの可能性があり、商品ごとに所定の手数料・費用がかかる場合があります。

楽天証券|楽天をよく使う人におすすめ

楽天証券は、楽天カードや楽天ポイントを普段から使っている人に向いています。

楽天ポイントを投資に使えるため、買い物などで貯めたポイントから少額で投資を体験することもできます。

楽天銀行などを利用している場合も、資産をまとめて管理しやすい点が特徴です。

楽天証券が向いている人

  • 楽天カードを使っている
  • 楽天ポイントを投資にも使いたい
  • 楽天銀行などのサービスとまとめたい

楽天証券のNISA公式ページを見る

松井証券|対象カードと相談窓口を確認

松井証券は、NISAの電話・チャット窓口を使いたい人が比較できる候補の一つです。窓口があることだけで他社より優れているとは判断せず、必要な相談内容と受付時間が合うかを確認します。

NISA専用の電話窓口やチャットがあり、口座開設やサービスについて確認できます。

JCB発行の対象カードを使ったクレカ積立にも対応しています。ポイントだけでなく、困ったときに相談できることを重視する人にとって候補になります。

松井証券が向いている人

  • 電話やチャットで相談したい
  • JCB発行の対象カードを使っている
  • サポートを重視して選びたい

※すべてのJCBブランドカードが対象ではありません。利用できるカードは松井証券の公式サイトでご確認ください。

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結局どれを選べばいい?

迷ったら、同じ投資信託・同じ積立額を前提に比較してください。商品まで変えると、証券会社の違いと商品のリスクの違いが混ざってしまいます。

あなたの状況 先に確認すること
積み立てたい投資信託が決まっている 3社で同じ銘柄を検索し、NISA対象か、積立設定できるかを確認する
普段使うカードを活かしたい 対象カード、年会費、通常の買い物利用額などの条件を確認。特典のためだけに支出を増やさない
平日日中に問い合わせにくい 自分が利用できる時間帯の窓口と、NISA・積立設定など対応する相談内容を確認する
購入商品も投資額もまだ決まっていない 先に家計と投資方針を整理する。口座開設の特典を期限として急いで決めない

たとえば、月1万円を積み立てたい人は、3社で同じ投資信託の「月1万円の設定方法」と、普段使うカードで実際に満たせる条件を確認します。最大還元率の条件を満たすために有料カードや不要な買い物を追加すると、特典より負担が大きくなる可能性があります。カードを使わない積立方法も含めて比較しましょう。

証券会社を選ぶことよりも、生活費に必要なお金を残し、無理のない金額で積立を続けることの方が重要です。

始める前に知っておきたいこと

  • NISAは利益にかかる税金を減らす制度で、利益を保証する制度ではありません。
  • 投資した商品が値下がりして、元本割れする可能性があります。
  • NISA口座を利用できる金融機関は、同じ年に1社だけです。
  • 金融機関は年単位で変更できますが、手続きが必要です。

まずは生活防衛資金を確保し、近いうちに使う予定のないお金で始めましょう。

よくある質問

証券口座は複数持てますか?

通常の証券口座は複数持てます。ただし、NISA口座を利用できる金融機関は、同じ年に1社だけです。

NISA口座の金融機関は変更できますか?

年単位で変更できます。ただし、その年にすでにNISAで商品を購入している場合は、その年の途中では変更できません。

ポイントが一番多い証券会社を選ぶべきですか?

ポイントだけで決める必要はありません。ポイントの条件は変わることがあるため、普段使っているカードとの相性や、使いやすさも含めて選びましょう。

早く始めた方がよいですか?

長く積み立てる時間を確保しやすくなりますが、早く始めれば必ず利益が出るわけではありません。無理のない金額で続けられる準備を整えてから始めましょう。

まとめ

  • SBI証券:取扱商品と三井住友カード・Vポイントの条件を確認して選びたい人
  • 楽天証券:楽天カード・楽天ポイントを使う人
  • 松井証券:対象カードとNISAの相談窓口を確認したい人。他社のサポート条件も併せて比較

最初は、購入したい商品の取扱いと費用、カード・ポイントの条件、問い合わせ方法を確認しましょう。自分が使う機能に絞って比較すると選びやすくなります。

NISAは、証券会社を選んだだけで資産が増える制度ではありません。家計を守りながら、無理のない積立額で続けることを大切にしましょう。

この記事の情報・参考資料

執筆者:たつまる(病院薬剤師/NISA・投資信託を中心に資産形成を実践)
基本情報の確認日:2026年9月3日(SBI証券は9月9日に再確認)。共通比較表とサポートの説明を2026年9月10日に見直し
確認先:金融庁、各証券会社の公式サイト

本記事は一般的な情報をまとめたもので、特定の商品への投資をすすめたり、将来の利益を保証したりするものではありません。サービス内容は変わることがあるため、申込前に公式サイトをご確認ください。


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